ササヘルスのレシピ集!俺流のおいしい飲み方ランキング

体力回復や食欲不振に効果がある大和生物研究所のササヘルスですが、ササの葉そのものから抽出したエキスなので、苦手な人は苦手な味だと思うんです。

 

わたしは「甘みのない抹茶」みたいな感じにしか思わなかったのですが、それでもやっぱり

 

「なんか苦みがある」

 

と感じる人はいると思います。

 

といっても、1回の服用量がわずか3ml程度なので、

 

「そのくらい、我慢して飲めばいいじゃん」

 

ともいえなくはない量なのですが、やっぱり味が気にいらないという理由で断念してしまう人もいるのではないかと思います。

 

じっさい、わたしもお酒をよく飲む知人に

 

「ササヘルス、けっこういいんだよ」

 

と、うこんのノリで一口飲ませてみたのですが、

 

「うえっ、なにこの雑草みたいな味!」

 

と拒否られまして、

 

「あー、苦手な人には苦手なのかもしれないなぁ」

 

と思ったのです。

 

そこでここでは、私なりに考えたササヘルスの美味しい飲み方をいくつかご紹介してみたいと思います。

 

 

おいしい飲み方 その1.ササヘルス×グレープフルーツジュース

 

いちばんのオススメはこれです。

 

100%果汁のグレープフルーツジュースで割って飲むと、グレープフルーツの甘酸っぱい酸味が苦みを中和してくれるので、かなりおいしく飲めます。

 

ホテルなどの朝食バイキングでもオレンジジュースとグレープフルーツジュースは定番ですが、ビタミンもいっしょに摂れるのでオススメです。

 

 

おいしい飲み方 その2.ササヘルス×濃い緑茶

 

寿司屋のアガリのような濃い日本茶に入れてしまうと、ササヘルスの風味はもう完全に消えてしまいます。

 

どちらも葉っぱなので当たり前といえば当たり前なのですが、ホットで飲みたい場合でもイケます。

 

 

おいしい飲み方 その3.ササヘルス×かき氷(宇治金時)

 

夏場に限られますし、いちいちかき氷を作るのが面倒くさいという意見もありそうですが(苦笑)、これが結構オイシイんです。

 

かき氷に宇治金時ってありますよね。

 

甘めの抹茶ソースに、ぜんざいに使われる小豆の缶詰。

 

ぜんざいをつくるときに使う、井村屋のあずきの缶詰って定番ですよね。

 

あの宇治金時の上から、ササヘルスの原液をさっとかけてしまうわけですが、ほとんど味がしないというか、もともとそういう味なのかな?と思えるほどにナイスな味です。

 

面倒臭ければ、コンビニやスーパーなどで売っている、宇治金時のかき氷を買ってきて、そこにササヘルスの原液をさっとかけるでもいいです。

 

これはなかなかお勧めですので、ぜひ試してみてください。

 

おいしい飲み方 その4.ササヘルス×黒蜜

 

黒蜜でなくても、はちみつでもOKなのですが、黒蜜の方がよりコクがあるので、苦み(葉っぱ特有の渋み)を消し去ってくれる効果が高いです。

 

味だけじゃなく、身体にもいいので、意外と黒蜜を混ぜて飲むのはおすすめです。

 

 

やめておいたほうがいいい飲み方ワースト3

 

番外編として、ここからは逆に、辞めておいた方がいい組み合わせをご紹介します。

 

じっさいに混ぜてみたところ、

 

「うわー、まずさの相乗効果やんけ」

 

という感じになりましたので、あえてやってみるという人だけチャレンジしてみてください。

 

おいしくない飲み方 その1.ササヘルス×米

 

ごはんを炊くときにササヘルスを入れてみたことがあるんですが、これはもう悲惨な味でした(苦笑)

 

なんか、米がすごくカビくさく感じるというか、なんか寂しい気持ちになってしまいました。

 

おいしくない飲み方 その2.ササヘルス×紅茶

 

緑茶に入れたら美味しかったので、紅茶でもいけるんじゃないかと思って試したのですが、こちらもなんともいえないエグみが出てしまい、おいしくありませんでした・・・。

 

おいしくない飲み方 その2.ササヘルス×牛乳

これは好みに寄るのではないかと思いますが、わたしは牛乳に混ぜて飲むのは無理でした。

 

牛乳自体の乳脂肪の甘みが苦みを中和してくれるのではないかと期待したのですが、なんとなくドブくさい感じがして美味しくありませんでした。

 

ということで、ササヘルスの飲み方をいくつかご紹介しました。

 

参考になったらうれしいです!

 

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